マリンパーク閉館後の城内「探検」

のぼりべつカルチャーナイト

©株式会社室蘭民報社

高さ9メートルの巨大な水槽を泳ぐ魚の夜の生態に興味津々な親子ら

 登別市内の公共・文化施設を一夜限りで開放するイベント「のぼりべつカルチャーナイト2018」(同実行委員会主催)が9月28日夜、市内一円で行われ、市民らが夜のまちを回り、地域の魅力を再発見していた。

 7回目となる今年は昨年よりも2施設多い16施設が参加。登別マリンパークニクス(登別東町)のニクス城内で行われた「水族館ナイトガイド」では、親子ら22人が懐中電灯を手に、閉館後の暗い城内を〝探検〟した。

 参加者は、にぎやかな声に誘われるかのように、高さ9メートルの水槽の陰からゆっくりと姿を現した大きなナポレオンフィッシュに歓声を上げていた。「サメは夜になると動きが活発になる」との同館スタッフの解説などを受け、魚たちの夜の生態に理解を深めていた。

 市内富岸町から母親らと訪れた八重樫利都ちゃん(5)は「初めての夜の水族館。いろいろな魚がいて楽しい」と大はしゃぎしていた。

 登別商工会議所会館内では、同商議所青年部が開発したご当地カードゲームをはじめ、さまざまなカードゲームで来場者を楽しませた。このほかの施設でもそれぞれ趣向を凝らした企画が繰り広げられ盛況だった。(西川悠也)