スズキ 新型ジムニーが「グッドデザイン・ベスト100」に選出

スズキの四輪駆動車 新型「ジムニー」、新型「ジムニーシエラ」が 「グッドデザイン・ベスト100」に選出

スズキ 新型ジムニー&ジムニーシエラがグッドデザイン・ベスト100に選出

スズキの四輪駆動車 新型「ジムニー」、新型「ジムニーシエラ」が 「グッドデザイン・ベスト100」に選出

スズキ 新型ジムニー&ジムニーシエラが、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する2018年度グッドデザイン賞において、特に優れたデザインに与えられるグッドデザイン・ベスト100に選出された。

同賞への選出は、2013年の軽商用車 キャリイに続いてスズキにとって2度目となった。

1970年に軽自動車で唯一の四輪駆動車(当時)として発売したジムニーを初代とするジムニーシリーズは、高い悪路走破性とコンパクトな車体による取り回しの良さにより、世界の国々で活躍しているスズキを代表する車種であるとともに、日本が世界に誇る唯一無二のコンパクト4WDである。

車両の姿勢や状況を把握しやすいスクエアなボディにより、悪路走破性に寄与するとともに、積載性や操作性、車両内外の彩色に至るまで、機能に徹した実用性の高いクルマを実現した。

審査員の評価

多くの製品がひしめく世界の自動車市場において競合製品のない独自の地位を得ている。

また、そのモデルチェンジの過程において、道具として求められる機能を追求することで進化してきており、理想的なリ・デザインの取り組みを実践していることが高く評価できる。

特に今回のモデルチェンジでは、従来の良さを残しつつ、洗練されたデザインとなっている。

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