野党、文科相発言を「言語道断」

教育勅語めぐり批判強める

柴山昌彦文部科学相

 野党は3日、柴山昌彦文部科学相が教育勅語の基本的内容を現代的にアレンジして教える動きがあるとして「検討に値する」と述べたことについて「認識違いも甚だしい。言語道断だ」(辻元清美立憲民主党国対委員長)などと批判を強めた。

 辻元氏は「昔だったら、その一言で即クビだ。安倍晋三首相は同じ考えなのか」と述べ、24日にも召集される臨時国会で追及する考えを示した。

 国民民主党の玉木雄一郎代表は衆参両院による教育勅語の排除・失効決議に触れ「全体として軍事教育などさまざまな歴史的な負の遺産と認識されている。教育をつかさどる大臣の発言としては軽率だ」と非難した。

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