バド、熊本県協会が仲裁拒否

今井元監督の永久追放処分で

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 バドミントン女子の強豪、再春館製薬所の今井彰宏元監督が熊本県協会から受けた永久追放処分を不服として日本スポーツ仲裁機構(JSAA)に申し立てた仲裁手続きに同協会が応じなかったと3日、今井氏の代理人を務める神谷慎一弁護士が発表した。

 今井氏は選手の賞金などの取り扱いで不正があったとして、5月に処分を受けた。熊本県協会は、今井氏を熊本県警に詐欺容疑で刑事告訴しており「警察が捜査中なので仲裁機構にはなじまないと判断した。協会としては適正な処分と考えている」と仲裁に応じなかった理由を説明した。