また震度5弱...新たな液状化も判明の中 震度7からあすで1カ月

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北海道は、震度7を初めて観測した地震から、6日で1カ月というタイミングでの5日朝の揺れとなった。
今も、およそ470人が避難生活を送っている。

北海道胆振東部地震は、9月6日午前3時7分に発生し、厚真町などで震度7、札幌などで震度6弱を観測し、41人が死亡、700人近くがけがをした。

この地震で、およそ1万4,000棟の建物が被害を受けたほか、大規模な停電や断水の影響で、今もおよそ470人が不自由な避難生活を続けている。

このうち、町全体のおよそ7割にあたる3,200棟近くの建物が被害を受けた厚真町では、現在もおよそ300人が避難所での生活を続けている。

町内では、10月から仮設住宅の受け付けが始まっているが、大規模な土砂崩れで、壊滅的な被害を受けた浄水場の復旧には、あと半年近くかかる見込みで、当面、不自由な生活が続くとみられる。

一方、新たな被害も明らかになっている。

札幌・清田区の美しが丘地区では、地震による液状化で、23棟の建物が傾いていたことが今週になって明らかになり、頭痛などの体調不良を訴える住民もいる。

この地域では、15年前の地震でも液状化とみられる被害を受けていて、住民は札幌市に対応を求めている。

(北海道文化放送)