軽自動車保険、3段階に

20年から、最大1万円差

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 損害保険各社でつくる「損害保険料率算出機構」が2020年1月から、軽自動車の自動車保険料を型式に応じて3段階に分ける方針を決めたことが5日、分かった。これまで一律だったが、事故や盗難に遭うリスクの違いを加味するよう検討していた。保険料には最大1万円程度の差が出る見通しだ。

 金融庁が今月中にも機構の届け出を認可するとみられる。損保各社は認可を受け詳細を詰め、20年1月に保険料体系を改める。

 自動車保険は自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)に上乗せして任意で加入する。保険料は運転者の等級などが反映され、軽自動車は年間平均で4万~5万円。