【台湾プロ野球】元西武・C.C.リーが台湾で守護神として活躍中

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 日本球界には過去、数多くの助っ人選手がやってきた。中には大活躍をしてファンの心に焼き付いている選手やその逆で何をしにきたのは分からないという謎の選手と様々だ。日本では不本意だったが、母国に戻って活躍する選手も中にはいる。その1人がC.C.リーだ。

  2016年に埼玉西武ライオンズに入団したリーは中継ぎの一角として活躍が期待されたものの、フタを開けてみれば18試合に登板し、0勝0敗1ホールド 防御率6.48の成績に終わり1年限りで退団となっていた。その後は再びメジャー昇格を目指してロッキーズ、ドジャースと在籍したがその夢は叶わず、台湾へと戻った。

  今年7月に行われた台湾プロ野球のドラフト会議では中信兄弟から1巡目指名を受けて入団すると守護神として活躍、前後期制の台湾球界において契約後、調整を経てすぐにでも試合出場が可能になる。ここまで22試合に登板して1勝0敗12セーブ 防御率1.66(10月4日時点)の成績を残している。

  中信兄弟は後期シーズン、優勝を逃した。まだ試合は残っているがオフの過ごし方についても考え始めているという。チームメイトがオフにフロリダの野球学校で自主トレをする予定があるとの話にはリー自身もアメリカでトレーニングを行う可能性を示唆したが、現時点ではまだ確定していることはないという。まずは残り5試合、どこまでセーブ数を積み重ねることができるかが大事だ。まずは無事にシーズンを終えてほしい。