プログラミング教育の理解深める

 情報教育をテーマにした「教育セミナーinおかやま」(日本教育情報化振興会主催)が5日、岡山市中区西川原のおかやま西川原プラザで2日間の日程で始まり、県内外の学校教員ら約150人がコンピューターを使ったプログラミング教育の必要性などについて理解を深めた。

 文部科学省の折笠史典・情報教育振興室長が基調講演。2020年度以降、小中高校で順次必修化されるプログラミング教育について「技能を習得すること自体が狙いではなく、論理的思考力や判断力を養うとともに、コンピューターの働きを社会に生かそうとする態度を育むことが目的」と説明した。

 一方、スマートフォン所持の低年齢化を挙げ、情報モラル教育の充実を要請。「利用に伴う犯罪被害も生じている。情報を安全に活用できる指導を徹底して」と呼び掛けた。

 セミナーは同振興会が全国で開いており、県内開催は昨年10月に続き2回目。6日は情報教育に関するパネルディスカッションなどがある。

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