赤馬、降格の土俵際 守備崩壊 逆転負けにサポーター怒声

【熊本-千葉】後半18分、相手選手とボールを競り合う熊本の安(9)=えがお健康スタジアム(上杉勇太)​

 明治安田J2第36節最終日は7日、えがお健康スタジアムなどで6試合を行い、21位のロアッソ熊本は暫定18位の千葉に1-3で敗れ今季6度目の3連敗を喫した。引き分けを挟んで7試合勝ち星がなく、通算7勝6分け23敗(勝ち点27)で順位に変動はなかった。20位岐阜も敗れたため、勝ち点差は6のまま。

 熊本はDF鈴木翔登が11試合ぶりにスタメン入りするなど、前節から4人を入れ替えた。その鈴木が序盤に活躍。前半7分、CKのこぼれ球をヘディングで押し込み先制した。しかし、ロスタイムに左サイドを突破した千葉のFW船山貴之に同点シュートを決められ1-1で折り返した。

 後半は17分にCKから勝ち越しを許すと、1分後にも失点。反撃したい熊本は水野晃樹、巻誠一郎、伊東俊と攻撃的な選手を次々と投入したがゴールが遠かった。

 このほか、京都を下した2位の大分が得失点差で松本を上回り首位に浮上。横浜FC-栃木は引き分けに終わった。

 熊本の次節は14日、香川県丸亀市のPikaraスタジアムで22位の讃岐と対戦する。

©株式会社熊本日日新聞社

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