先日行われたマンチェスター・ユナイテッド戦で、前半で2点を先行しながらも後半に逆転され、敗北してしまったニューカッスル・ユナイテッド。
8試合を終えてまだ2分け6敗という厳しい結果となっており、残留争いを余儀なくされている状況にある。
『NUTV』のインタビューに応えたMFジョンジョ・シェルヴェイは以下のように話し、とにかくフェライニを入れてクロスを狙ってくるのが難しいと指摘したという。
ジョンジョ・シェルヴェイ 「今のドレッシングルームはいい場所ではないね。
我々はとてもいいプレーをしたし、チャンスを作ったと感じられる試合だった。もし3点目を取れていれば、最後までリードを守れただろう。
ただ、2-0は常に危険なスコアだ。言い訳をすることはできないよ。
なぜなら後半はマンチェスター・ユナイテッドがクロスで砲撃してきたし、そこにフェライニまで入れてきたからね。彼の高さはいつだって難しいものだ。
彼らはどんどんクロスを入れてきた。対処するのは難しかった。
ただ、この試合は少なくとも勝点1は取るべきものだったと感じているよ」
(後半の戦術は守備的になりすぎた?)
「アウェイで2-0になったら、いつだってリードを守ろうとするものだよ。
そういうことをソファに座って言う人は、誰もピッチで戦っているわけではない。あのようなクオリティを持っている相手と実際に戦ってみれば、ぜんぜん違う話だとわかるよ」
(インターナショナルマッチウィークで中断となるが、この休みはいいもの?)
「いいや。この試合がずっと頭の中で再生され続けるのだから、悪いことだよ。それについて常に考えてしまうだろう。ただ、それはしょうがないからね」