前も後ろもクッキリ撮影!あおり運転対策にも最適な2カメラドライブレコーダー発売

2カメラドライブレコーダー「DVR3100」

株式会社データシステムは、あおり運転や追突事故など後方の映像も高画質録画できるハイクオリティ2カメラドライブレコーダー「DVR3100」を2018年10月10日より発売する。

2カメラドライブレコーダーDVR3100は、ハイスペックプロセッサー&イメージセンサーを採用し、フロント用の内蔵カメラ、リア用のサブカメラともにフルハイビジョン(1920×1080)での高精細録画を実現。前方だけでなく、後方の映像もクッキリ・しっかりと記録することができる。

また、リアカメラでの録画だけでなく、同梱の「録画中」ステッカーによって、危険なあおり運転を牽制する効果もバツグン。見やすい3.0インチワイドモニターを搭載し、フロント/リアの表示切替機能を備えている。

DVR3100特長・機能

フロント、リア共にハイビジョン録画

2カメラドライブレコーダー「DVR3100」

最新鋭のプロセッサーと1/2.9型CMOSセンサーを搭載し、フロント用内蔵カメラ、車内設置用リアカメラともにフルハイビジョン(1920×1080・27.5fps)の高精細録画を実現。

ナンバープレートなども鮮明に映し出すことができるので、万が一のトラブルの瞬間や、あおり運転などの危険な嫌がらせ、あるいは思い出の風景も鮮明な映像で記録できる。

対角140°の広角6層ガラスレンズ採用

フロントカメラ、リアカメラともに対角140°(水平125°・垂直60°)の広角6層ガラスレンズを採用し、死角の少ない広角ながらも歪みを抑え、クリアな映像を実現。ガラスレンズは樹脂レンズよりも透明性が高く、劣化による白濁などの症状も発生しにくい安心設計とした。

常時録画/強制イベント録画

電源ONで自動的に録画を開始し、電源をOFFするまで録画を続けるので、録画し忘れの心配がない。microSDカードの容量がいっぱいになると、古い映像から順に上書きして録画し続ける仕様になっている。

また、常時録画中に手動でMODEスイッチを押すことで、画像はイベント記録フォルダに上書きされることなく保存できる。

Gセンサー搭載

強い衝撃を感知した際、直前の20秒間と直後の40秒間の計60秒間の記録ファイルを削除されないようにイベント記録フォルダに保存する「イベント録画機能」を搭載し、万が一の際の重要な記録映像をしっかり保護する。Gセンサーは3段階(低感度/中感度/高感度)の感度調整が可能。

GPS搭載

映像録画と同時に位置情報(経度&緯度)のほか、車速情報、日時も記録。録画ファイルは専用の再生ソフトを使用して、PC上で記録映像の再生や走行軌跡・走行速度などが確認できる。(対応OS:Windows 7/8.0/8.1/10)

LED信号機対策済み

東日本・西日本すべてのLED信号機に対応したフレームレート(27.5fps)を採用した。

画質・露出調整機能

コントラスト、シャープネス、ホワイトバランスをそれぞれ3段階で設定することが可能。また、露出補正機能(13段階)も搭載し、よりイメージに近い画質、明るさに調整することができる。

ノイズ対策済み

地デジチューナーやカーナビへの影響を抑えるEMIノイズ対策済み。

HDMI外部出力

HDMI端子を装備し、外部機器に映像出力することも可能。家庭の大型テレビなどに接続して映像を再生して楽しむことができる。

その他の機能

・3.0インチワイド(16:9)モニター搭載

・16GBのmicroSDを付属。最大8~64GBのmicroSD(SDXC)まで使用可能

・H.264による圧縮技術採用により、長時間の録画を実現(ファイル形式:MOV)

・音声の同時録画可能(ON/OFF可)

・PC接続用USBミニBコネクター搭載。USBケーブルを使用して直接PCに録画データを取り込むことが可能

・USBコネクター付シガー電源ケーブル付属で、同時にスマートフォンなどのUSB機器の充電が可能

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