東証4日続落、314円安

世界経済への懸念台頭

©一般社団法人共同通信社

日経平均株価の終値を表示するモニター=9日午後、東京・東新橋

 連休明け9日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は4営業日続けて下落し、終値は前週末比314円33銭安の2万3469円39銭と9月18日以来3週間ぶりの安値水準だった。前週末の急速な米長期金利上昇に加え、中国と欧州の不安定な市場動向が重しとなり、世界経済の先行きに対する懸念が広がった。

 東京証券取引所で朝に発生したシステム障害も不安材料となり、9日の大幅な下げを誘った。

 東証株価指数(TOPIX)は31.53ポイント安の1761.12。出来高は約15億6800万株。