「安さ」ニューヨークでは苦戦

「いきなり!ステーキ」社長

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米ニューヨークで記者会見するペッパーフードサービスの一瀬邦夫社長=9日(共同)

 【ニューヨーク共同】ステーキ店チェーン「いきなり!ステーキ」などを運営するペッパーフードサービスの一瀬邦夫社長は9日にニューヨーク市内で開いた記者会見で、同市内の店舗について「まだまだ苦戦している。売り上げも少ないし、お客様数も少ない」と述べ、運営を改善する必要性を強調した。

 一瀬社長は「日本では安く売ってお客様数が圧倒的に多く(という)成功した事業モデルが、こちらで成功できない。安く売ればいいというわけではない」と指摘。「ニューヨークではうまいステーキが早く食べられることをもっと徹底する」と述べた。低価格路線を続ける方針も示した。