獣になれない私たち:新垣結衣&松田龍平の大人の恋物語 脚本は「逃げ恥」野木亜紀子

連続ドラマ「獣になれない私たち」第1話のシーンカット=日本テレビ提供

 女優の新垣結衣さんと俳優の松田龍平さんがダブル主演する連続ドラマ「獣になれない私たち」(日本テレビ系、水曜午後10時)が10日、スタートする。ヒット作「逃げるは恥だが役に立つ」「アンナチュラル」(共にTBS系)などで知られる野木亜紀子さんによるオリジナルストーリー。新垣さん演じる理想の女性を演じるために身を削って努力している深海晶(しんかい・あきら)と、松田さん演じる世渡り上手の毒舌男・根元恒星(ねもと・こうせい)が本気でぶつかり、傷つきながらも自分らしく踏み出す姿を描く大人のラブストーリー。

 晶の恋人で大手デベロッパー勤務の花井京谷(はない・きょうや)を田中圭さん、晶のストレスの原因となる“謎の女”長門朱里(ながと・しゅり)を黒木華さん、恒星の元恋人で野性味ある情熱的なブランドデザイナーの橘呉羽(たちばな・くれは)を菊地凛子さん、京谷の母・千春を田中美佐子さん、晶と恒星の行きつけのクラフトビールバー「5tap」の店長・タクラマカン斎藤を松尾貴史さんが演じるほか、5tapのそばにあるラーメン屋の店員・岡持三郎役で一ノ瀬ワタルさん、晶が勤務するツクモ・クリエイト・ジャパンの社長・九十九剣児役で山内圭哉さん、同社社員の上野発役で犬飼貴丈さん、同社社員の松任谷夢子役で伊藤沙莉さん、同社のシステムエンジニアチームリーダーの佐久間久作役で近藤公園さんも出演する。

 初回は10分拡大放送。5tapに、晶と京谷のカップル、恒星と呉羽のカップルが来店していた。千春が「とても会いたがっている」と、京谷は晶に話しかける。一方、恒星は呉羽から「私、結婚した」と言われて驚く。呉羽はそんな恒星を気にせず、シャンパンがわりに結婚祝いのビールを開けさせ、店内にいる客たちに振る舞う。晶と京谷もその乾杯の輪に加わり、4人は偶然にも一緒に呉羽の結婚を祝うことになる。

 店主のタクラマカン斎藤から「恒星と呉羽は付き合っていたんじゃなかったの?」と聞かれた呉羽は「お互いに大して好きじゃなかったから」と笑う。隣にいる恒星は呉羽の言葉に肯定も否定もせずにいた。その言葉の意味が気になっていた晶。実は晶には、京谷との間に抱えた“ある大きな問題”があったのだ。2人の間でその問題はずっと棚上げにされていて、京谷が晶のアパートに泊まった夜も、何の話もできないままで……。

 翌朝、目覚めた晶。出勤前から始まる、社長の九十九からの仕事の連絡に悩まされる。誰よりも早く出社した晶は始業前に九十九の指令と同僚からの頼みごとを一気に片付ける。疲れ果てて帰路につく晶は、5tapにいつものように立ち寄ると、恒星が先に飲んでいた。お互い5tapの常連だったが、話したことはなかった。晶は思いきって恒星に話しかけるが……というストーリー。

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