【ズボラ飯】時短と作り置きを極めるマストアイテム3選と使い方のコツ

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初めまして。ズボラ主婦つくねです。まだまだ後追いしてくる甘えん坊でイヤイヤ期真っ盛りの2歳の息子がおり、毎日くたくたで、ズボラさに拍車がかかっております。とにかく家事の負担を減らしたい一心で、いかに楽に料理を済ませるかということに熱意を注いでいます。
そんな私が、忙しい働くママにおすすめしたいのは、ズボラ飯です! ズボラ飯の基本は時短・簡単。さらに作り置きをすることで毎日の料理が効率よくできます。また、ズボラといっても、おいしくて、栄養満点で、見栄えの良いものを作ることができます!
この記事では、快適にズボラ料理をするなら是非そろえてもらいたいアイテムを3つご紹介したいと思います。トップにある写真の料理も、ご紹介するアイテムを駆使して作った簡単なものばかりです!

【圧力鍋】時短料理の強い味方!料理に手間をかけられない人にこそおすすめ

圧力鍋と聞くと、料理好きな人や料理上手な人が、凝った料理を作るときに使うイメージがありませんか?

実際は、切った野菜や肉などの材料と調味料を入れて加熱するだけでできるレシピがたくさんあるので、料理が苦手な人、楽に料理を作りたい人にこそ、ぜひおすすめしたいアイテムなんです!

圧力鍋の魅力はなんといっても時短できること。肉じゃがや簡単な煮物などであれば火にかける時間は10~15分ほど。火を止めた後は、圧が抜けるまで数分放置しますが、この間も料理は煮込まれ続けています。時短でも、しっかり煮込んだようなおいしい料理ができます。

さらに圧力鍋の魅力は、時短だけではなく、加熱中は放置できるということ。もちろん鍋の様子や時間を測ったりすることは必要ですが、加熱中は基本的に作業をすることはありません。

つまり、加熱中に他の料理と同時進行しやすいということです。圧力鍋で一品作っている間に、サラダや味噌汁などの副菜を作ることもできますし、まな板や包丁等の調理器具、その日のお弁当箱を洗ってしまうこともできます。

しかも圧力鍋料理は、炒め物や揚げ物と違い、出来立てをすぐ食べたほうがおいしいというわけではありません。蓋を開けなければ保温性がかなり高いので、再加熱なしで熱々のおいしい状態で食べることができます!

我が家では、肉じゃがや鶏胸肉を使ったチャーシュー、豚小間肉を使った豚丼、煮込むほど甘みが増すトマトの煮込み料理などを、圧力鍋を使ってよく作ります。時間がない働くママには、圧力鍋を使っての時短料理をおすすめします!

こちらは圧力鍋に鶏胸肉と調味料を入れて加熱するだけでてきるズボラチャーシューです。圧力鍋のおかげで20~30分火にかければ、観音開きなどの下処理不要で簡単にできます。残った煮汁を使って味付け卵を作るのもお勧めです。

【耐熱ガラスボウル】レンジ料理を極めるなら必須!容量の大きなものを

ズボラ料理に欠かせないのがレンジ料理。火を使わずにボタン一つで調理できるので、ズボラな私もレンジは頻繁に利用します。

子どもを産み、料理を作る量が増えたり、作り置きをするようになって実感したのですが、レンジ料理は加熱むらができやすく、一度に大量の料理を作ることは難しいですよね。そこで役に立つのがレンジ調理可能な、容量の大きな耐熱ガラスボウルです。

加熱中や加熱後に材料をかき混ぜると加熱具合が均一になりますので、かきまぜるために容量が大きい必要があります。また、葉野菜などは加熱前のかさが大きいので、一気にレンジで加熱することが難しいことがありますが、容量の大きなボウルがあればまとめて調理することができます。

さらに、肉料理や油を使った料理の後、洗うのが非常に楽です! 皿洗いが大嫌いな私ですが、ガラスボウルは簡単に油がおちるので全く苦になりません!

レンジ料理も圧力鍋料理と同様に、加熱中は基本放置ができるので、他の作業と同時進行することができます。圧力鍋料理とレンジ料理を組み合わせた献立にすると、料理がかなりスムーズになりますよ!

こちらはレンジで作った野菜たっぷりのラタトゥイユです。材料を切って調味料を入れてチンするだけ!

ラタトゥイユといえば夏野菜を使うイメージがありますが、トマト(ソース)にどんな野菜を組み合わせても大丈夫です。ジャガイモやカボチャ、ゴボウなどの根菜類、しめじや椎茸、舞茸などのキノコ類がおすすめです。

まとめて作り置きし、パンにはさんだり、チーズをのせてトーストすれば朝食になりますし、パスタに合わせたりドリア風にご飯に乗せれば、がっつりお腹を満たすメニューにもなりますので、飽きずに食べきれます。

【耐熱ガラス保存容器】無駄なく快適な作り置きにおすすめ!

バランスの良い食事を毎食作るのは、なかなか至難の業と言っても過言ではないと思います。少なくとも私には無理です…。時間がある時、元気がある時にまとめて作り置きしておくと、組み合わせ次第でバランスの良い食事に近づけることも可能です。

写真の作り置き料理を簡単にご紹介します。

<上段左から>
・ラタトゥイユ(耐熱ガラスボウルに入れてレンジ調理)
・野菜入りそぼろ(フライパン調理)
・椎茸と厚揚げレンジ煮(レンジ調理)
・レンコンきんぴらマヨポン酢味(フライパン調理)

<下段左小さい容器>
・カイワレ大根(切っただけ)
・簡単タルタルソース(レンジ調理)
・人参とコーンのマヨゴマ和え(レンジ調理)

<下段中央>
・圧力鍋チャーシュー

<下段細長い容器上から>
・豆苗としめじの和え物(耐熱ガラスボウルに入れてレンジ調理)
・なめたけ(フライパン調理)

先にご紹介した圧力鍋と耐熱ガラスボウルを駆使して、コンロとレンジそれぞれ並行して料理をすすめて、2時間程で作りました。たくさん作っても、保存容器にすっきり納めることができるので気持ちいいです。これだけの量があれば、味噌汁やお総菜など少しプラスして2~3日間料理しなくてもいけます!

ただ、作り置きをすると、うっかり食べ忘れて無駄にしてしまうということもあると思います。食べ忘れを防ぐためには中身の見える保存容器を使って作り置きをすることがおすすめです。ぱっと手に取って中身の量が見えると、「あと何日はいける」「これだけじゃ足りないからあと1品作ろう」とすぐに判断できるのが良いですよね。

透明な容器であればプラスチックの容器もありますが、ガラス容器は何と言っても、色移りやにおい移りせず、洗うのも簡単というのが魅力です。これは先ほどの耐熱ガラスボウルと同じメリットですね。そして形が四角で蓋つきのものであれば、重ねて収納できるので、冷蔵庫の中がかなり整頓でき、収納性もアップします。

また、耐熱ガラス保存容器であれば、冷蔵庫から出してそのままレンジで温めることができるということだけでなく、トースターやオーブンでの加熱もできます。

我が家では、切った野菜を耐熱ガラス保存容器に並べてレンジである程度火を通しておき、食べる直前にチーズやパン粉、オリーブオイルやマヨネーズをかけてトースターで焼くグリル料理をよく作ります。

グリルするだけの状態にして、冷蔵庫に保存しておけば、そのままトースターやオーブンで加熱できるので、洗い物も増えず、かなり効率的に料理ができます。

こちらはジャガイモ、ズッキーニ、ベーコンを耐熱ガラス保存容器に入れて電子レンジにかけ、塩コショウや醤油等の調味料を入れて混ぜたもの。この状態で蓋をしておけば、冷蔵庫で2~3日はもちます。

時間がある時に作っておいて、食べたいときにチーズとマヨネーズをかけてトースターでグリルしました。作り置き感のない一品に仕上がります!

容器をあえて小さいものに小分けに入れておけば、家族の食事のタイミングが違うご家庭でも、トースターやオーブンでグリルするだけの手間で、それぞれができたて熱々のおいしいものを食べることができますよ!

ただし、容器によってレンジ対応可、オーブン対応可など性能が違いますので、調理をする前に必ず表示を確認してくださいね。

まとめ

働くママにとって強い味方になるズボラ料理ですが、調理器具をそろえると、さらに料理や片付けの手間が省け、メニューの幅もぐんと広がります。

私は無駄なものは買わないよう、何か購入する際にはしっかりリサーチするタイプですが、今回ご紹介したアイテムは、購入して本当に良かったと思えるものです。

それぞれのライフスタイルによって必要なものは変わってくると思いますが、今後これらのアイテムを使った働くママにおすすめのズボラ料理レシピを紹介していきたいと思いますので、参考にしていただけたらと思います。

仕事に家事に育児に忙しいママ、ズボラ料理で上手く手を抜きながら、一緒に頑張りましょう!