【プレミアリーグ】今夏チェルシーに加入したケパ、移籍前にデ・ヘアに相談していたことを明かす

チェルシー加入前にデ・ヘアに相談を持ち掛けていたケパ

今夏の移籍市場で、GK史上最高額となる8000万ポンド(約103億円)でチェルシーに加入したスペイン代表GKケパ・アリサバラガ。衝撃的な移籍劇となったが、ケパはロンドンへ向かう前にマンチェスター・ユナイテッドに所属するGKダビド・デ・ヘアに相談をしていたようだ。

24歳のケパはレアル・マドリードに移籍したティボー・クルトワの後釜としてチェルシーに加入すると、プレミアリーグ開幕6連勝に貢献。未だ公式戦負けなしと華々しいプレミアリーグデビューを飾っている。そんなケパは移籍の際にデ・ヘアにアドバイスを頂戴していたようだ。「全ての選手は新しいリーグに挑むとき異なったアプローチが求められる。ダビドとはスペイン代表で良好な関係を築いている。チェルシーに移籍する時、ダビドにアドバイスをもらった。彼には色々な事を教えてもらったよ。、もちろん、彼は今ファンタスティックなレベルで何年もプレーしている。僕たちはワールドカップで共にし、スペインとプレミアリーグについて有意義な会話をしたよ。プレミアリーグで素晴らしい経験をしているGKと対話できることは素晴らしいことだよ。彼は時間が必要だといっていた。まずはリーグやチームメイトについて知ることだともね。おかげでいい方向に物事が進んでいる。僕はとても幸せだよ」とケパは語った。チェルシーは直近の試合でもサウサンプトン相手に3-0と勝利を収めており、好調を維持したまま中断期間に入っている。

デ・ヘアのアドバイスがケパを大きくサポートしたようだ

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