バイオリンで児童らに名曲披露

 バイオリニスト早稲田桜子さんのコンサートが11日、岡山県西粟倉村長尾の西粟倉小で開かれた。おかやま県民文化祭地域フェスティバルin勝英(実行委主催)のメイン行事で、14日まで勝英地域4市町村を回る。

 この日は児童77人と地域住民ら計約90人が多目的ホールに集合。早稲田さんはエルガーの「愛のあいさつ」、モンティの「チャールダッシュ」、葉加瀬太郎さんの「情熱大陸」といった名曲を姉のピアニスト真理さんの伴奏で響かせた。

 曲の合間には、「バイオリンは表が松、横と裏はカエデでできている」「弓は馬の尻尾の毛を170~180本束ねている」などと楽器の構造も説明。「もみじ」「ふるさと」はバイオリンに合わせて児童が合唱した。

 6年の女子児童(11)は「あんなに速く指を動かすのは大変。バイオリンの仕組みが分かったし、知っている曲もあって楽しかった」と話した。

 各会場は入場無料。西日本豪雨被災者支援の義援金を募る。問い合わせは美作市教委社会教育課(0868—72—2900)。

 日程と会場は次の通り。

 12日後7時、勝央美術文学館(勝央町勝間田)▽13日後7時、作東バレンタインプラザ(美作市江見)▽14日後2時、奈義町現代美術館(同町豊沢)

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