神戸復興住宅、被災側二審も敗訴

明け渡し巡り、大阪高裁

 阪神大震災で自宅を失った被災者に提供した「借り上げ復興住宅」の退去期限を迎えたとして、神戸市が同市兵庫区の女性(80)に明け渡しを求めた訴訟の控訴審判決で、大阪高裁は12日、明け渡しと退去期限後の賃料支払いを命じた一審神戸地裁判決を支持、女性側の控訴を棄却した。女性側は上告する方針。

 高裁の山田陽三裁判長は一審に続き、市による退去期限の通知を適切と判断。歩行障害がある女性の事情に理解を示す一方で「バリアフリーを含む市営住宅への転居を希望できた。明け渡しを求めることが信義則違反とは言えない」とした。

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