使い捨てプラごみ25%削減目標

環境省の戦略素案

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インドネシアの海岸にたまったプラスチックごみ=4月(ロイター=共同)

 環境省が策定中のプラスチックごみ削減戦略の素案で、2030年までの数値目標として、ペットボトルやレジ袋、食品容器など使い捨てプラスチック排出量の25%削減を盛り込むことが13日分かった。植物などを原料とし環境に優しいバイオ素材の国内利用は13年度の7万トンから約200万トンに拡大する。素案は19日の中央環境審議会小委員会に提示する。

 政府がプラごみ削減の目標をつくるのは初めて。削減のための具体策や数値目標を含む「プラスチック資源循環戦略」は年内に大枠を取りまとめる方針だ。

 環境省は目標達成に向け、小売店などにレジ袋の有料化を義務付ける。