遠藤、輝、炎鵬そろい踏み きょう(14日)大相撲金沢場所

©株式会社北國新聞社

 大相撲金沢場所(北國新聞社主催、日本相撲協会共催)は14日、金沢市総合体育館で行われる。13日、幕内では穴水町出身の遠藤(追手風部屋、金沢学院高OB)と七尾市出身の輝(高田川部屋、金沢市西南部中OB)、十両では金沢市出身の炎鵬(宮城野部屋、金沢学院大OB)ら土俵を盛り上げる主役たちが金沢入りした。同日夕方には土俵が出来上がり、いよいよ熱闘を待つばかりとなった。

 金沢市総合体育館では朝から土俵づくりの作業が進められた。夕方、完成した土俵上に御幣が立てられて土俵祭りが執り行われ、関係者が金沢場所の無事と成功を祈願した。

 力士たちは13日、この日の巡業会場だった愛知県豊田市からバスなどで続々と金沢市内の宿泊先に到着した。

 金沢場所は午前8時に開場し、握手会や公開稽古などの後、取組が行われる。相撲のルールを面白おかしく紹介する「初切(しょっきり)」や横綱稀勢の里による綱締め、遠藤の髪結い実演など、地方巡業ならではの企画も用意されている。

 会場ロビーでは、8日に70歳で死去した七尾市石崎町出身の第54代横綱、輪島大士(ひろし)さん=本名・輪島博=の歩みを振り返る写真展も開かれる。