長女拘束「大きな痛み」

ペルーのフジモリ元大統領

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ペルーのフジモリ元大統領(AP=共同)

 【リオデジャネイロ共同】南米ペルーのフジモリ元大統領(80)は13日、長女で政治家のケイコ容疑者(43)がマネーロンダリング(資金洗浄)容疑で拘束されたことを受け「娘が拘束されるのを見るほど大きな痛みを感じたことはない」とする音声メッセージをツイッターに投稿した。

 フジモリ氏は「彼女は常に司法に協力してきた。このような形で私の孫たちと引き離される理由はない」と検察の捜査を批判。「推定無罪を尊重し、適正な司法手続きを願う」と述べた。

 ケイコ容疑者は今月10日、2011年の大統領選でブラジルの大手建設会社から不正資金を受け取っていた疑いで身柄を拘束された。

上着で手錠を隠し、検察に入るケイコ・フジモリ容疑者=10日、ペルー・リマ(ペルー司法省提供・AP=共同)