こうのす花火大会で2万発 四尺玉2年連続で成功 航空自衛隊のショーも 大勢の見物客を魅了

 埼玉県の鴻巣市商工会青年部主催の「第17回こうのす花火大会」が13日夜、同市糠田の糠田運動場で開かれ、約2万発の花火が夜空を彩った。「世界最大の打ち上げ花火」として2014年にギネス世界記録に認定された四尺玉の打ち上げが2年連続で成功し、大勢の見物人を喜ばせた。

 花火大会は、地域の商工業の発展と子どもたちに夢や希望を与えることを目的に02年から行われている。企画から運営、協賛金集め、設置や終了後の清掃など全てを同青年部が担っている。

 見どころは日本一といわれるラストスターマイン「鳳凰(おおとり)乱舞」。尺玉300連発に三尺玉を盛り込んだ豪華プログラムで、最後に四尺玉が打ち上げられ、フィナーレを飾った。

 午後6時からの花火大会に先立って、航空自衛隊の飛行デモンストレーションも行われた。また、コスプレイベントやアイドルイベントも開かれ、盛り上げた。

 実行委員長の福島芳人さん(41)は「2月から実行委員会を立ち上げて、準備してきた。2年連続で四尺玉が成功し、喜んでいる」と話した。

こうのす花火大会で打ち上げられた四尺玉=13日夜、鴻巣市糠田の糠田運動場

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