農福連携 収穫の喜び体験 前橋 福祉事業所利用者とカシオ社員

 農業を福祉の分野に取り入れる「農福連携」で自然栽培に取り組もうと、前橋市青梨子町の指定障害福祉サービス事業所「菜の花」が13日、管理する近くの水田で稲刈り体験を行った=写真。一緒に活動を進めるカシオ計算機の社員や家族約40人が都内から訪れ、事業所の利用者と収穫の喜びを味わった。

 耕作放棄地の再生や障害者の工賃向上を目的に、農福連携自然栽培パーティ全国協議会(愛知県豊田市)が企画する「一反パートナー」事業の一環。菜の花とカシオ計算機の事業は第1号として昨年から始まり、収穫した米は社員食堂などで提供される。

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