好カード太鼓判 元代表の大畑さん ラグビーW杯

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トークをする元ラグビー日本代表の大畑大介さん(右)=13日午後、大分市のパークプレイス大分

 県内で試合がある来年のラグビーワールドカップ(W杯)まで1年を切り、元ラグビー日本代表の大畑大介さんによるトークショーが13日、大分市のパークプレイス大分であった。開催の機運を盛り上げようと県推進委員会が主催。

 大畑さんは1999年と2003年のW杯に連続して出場。来年のW杯ではアンバサダーを務めている。

 W杯の印象について「99年のウェールズ大会では8万人の観客の前で試合ができ、最高の思い出になった。03年のオーストラリアでは試合をした地方都市の住民が日本を応援してくれたことに感動した」と振り返った。1度目の出場で世界との差を感じ、海外でプレーする道を選んだことも明かした。

 大分では、大会2連覇中のニュージーランドの試合を含む5試合が開催される。「強豪国が多く、これだけのカードがあるのは大分だけ。W杯をきっかけに大分を世界に発信する準備をし、大会を楽しんでほしい」と呼び掛けた。

 トークを聴いた大分市の大分舞鶴高校ラグビー部キャプテン、佐々木康成さん(17)=3年=は「上を目指していくには環境を変え、新しいことに挑戦することが大事と感じた。日々の練習で生かしたい」と話した。

 W杯は来年9月20日に開幕。県内での試合は10月2日から20日まで。