県勢3校初戦敗退 北信越高校野球が開幕

 第139回北信越地区高校野球大会は13日、新潟県内で開幕し、1回戦8試合を行った。秋季富山県大会を制した富山第一は2—6で啓新(福井3位)に逆転負けし、準優勝の高岡商は延長十回の末7—8で東海大諏訪(長野3位)にサヨナラ負けした。3位の高岡第一も2—8で福井工大福井(福井1位)に敗れ、県勢3校が初戦で姿を消した。秋季の北信越地区大会で県勢チーム全てが初戦で敗れるのは2012年以来。3校とも県大会は高い打撃力を強みに勝ち上がったが、北信越レベルの投手陣には打線の力が及ばなかった。

 北信越地区大会は選抜大会(センバツ)出場校選出の重要な材料となる。来春のセンバツの北信越地区の一般枠は2校のため、県勢の選出は厳しくなった。

 14日の第2日は新潟県内の2球場で準々決勝4試合を行う。

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