黒沢尻工、宮古が決勝へ 高校ラグビー県大会

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㊧黒沢尻工-盛岡工 後半8分、黒沢尻工のナンバー8根子叶多(中央)がスクラムサイドを突破してトライ、50-5とリードを広げる、㊨宮古-黒沢尻北 後半16分、宮古はラックサイドをFW陣が押し込み、プロップ箱石友貴(右下)がトライ、10-7と逆転する=盛岡市・いわぎんスタジアム

 ラグビーの第98回全国高校大会県大会第4日は13日、盛岡市のいわぎんスタジアムで準決勝が行われ、黒沢尻工は盛岡工に104-5(前半31-5)と大勝して4年連続、宮古は黒沢尻北に19-14(前半0-7)と逆転勝ちして4年ぶりに決勝へ駒を進めた。

 黒沢尻工は16トライを量産し、準々決勝に続いて3桁得点の猛攻。前半10分、SO土橋郁矢(3年)のトライ(ゴール)で先制すると、FW、バックス一体となった攻めで優位に立ち、後半は一方的にトライを重ねた。

 盛岡工は前半16分の1トライに終わった。宮古は後半に3トライ(2ゴール)を重ねた。3分、CTB阿部辰哉(3年)のトライで2点差とし、16分にはFW陣がラックサイドを押し込み逆転した。黒沢尻北は終了間際のトライ(ゴール)で5点差に迫ったが、及ばなかった。

 決勝は28日午後2時5分から、いわぎんスタジアムで行われる。黒沢尻工は4年連続30度目、宮古は20年ぶり3度目の花園切符を目指す。