親子分離収容の正当性を主張

不法移民巡りトランプ氏

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記者団に向かって話すトランプ米大統領=13日、ホワイトハウス(UPI=共同)

 【ワシントン共同】トランプ米大統領は13日、不法移民の親子を別々の施設に拘束する政策の再導入を政権が検討していると報じられたことについて問われ「子どもと離れ離れになると感じれば、彼らは米国に入ってこなくなる」と述べ、分離政策の正当性を主張した。ホワイトハウスで記者団に語った。

 トランプ氏は「米国の経済がうまくいっているから、みんな来たがるが、違法に入ってくる。多くのケースで(滞在資格獲得のため)子どもを利用するが自分の子どもですらない。とても悪いやつらだ」と語った。

 親子分離政策については、トランプ政権が今年6月、非人道的との強い批判を受け撤回していた。