8年ぶり笑顔の輪 浪江で運動会

 浪江町のなみえ創成小・中学校と浪江にじいろこども園の合同運動会は十三日、なみえ創成小・中学校で開かれた。町内での運動会開催は八年ぶりで、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後初めて。地域住民やボランティア団体、交流のある警察官ら約二百人以上が訪れ、笑顔の輪が広がった。

 小学生八人、中学生二人、こども園十一人が参加した。紅白玉入れや「創成リレー」など十競技を繰り広げた。童話「おおきなかぶ」のストーリーを綱引きに取り入れた「力だめし『大きなカブ』」では、子どもたちが綱を引っ張ると、大きな声援が上がった。

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