「なおみ」の成長、見届けたい 鶴岡・加茂水族館、アザラシの名付け親に記念品

 鶴岡市の三瀬海岸で昨年保護されたキタゾウアザラシ「なおみ」の命名式が13日、飼育している鶴岡市立加茂水族館(奥泉和也館長)で行われ、命名者に記念品のトートバッグなどが贈られた。

 県内外から1155通の応募があり、式で奥泉館長は「これからも温かく見守ってほしい」とあいさつ。命名者計25人のうち16人が出席し、なおみの写真入りカレンダーなどの記念品が手渡された。命名者らは式終了後、バッグヤードに移動し柵越しになおみを見学。「大きい」「かわいい」と歓声を上げていた。

 同市馬町の公務員加藤有佳里さん(32)は息子の慎太郎ちゃん(1)と応募。「スポーツや芸能界など、世界で活躍する『なおみ』にあやかった。成長を見届けたい」と話した。

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