レアルの中盤支えるトニ・クロース、指揮官ロペテギの起用法に不満か

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ドイツ代表は現地時間13日に行われたUEFAネーションズリーグ・グループステージ第3節のオランダ戦で0-3と完敗を喫している。そのオランダ戦に向けた前日記者会見において、同選手はクラブにおける今季の自身の起用法について不満を抱いているようだ。現地時間13日、スペイン紙『マルカ』がこれを伝えている。

マドリードは前人未到のチャンピオンズリーグ(CL)3連覇をもたらしたジネディーヌ・ジダン監督が5月末に突然辞任したことにより、今季はフレン・ロペテギが指揮を執っている。しかし同クラブはリーグ戦8試合を終えて勝ち点14の4位と苦戦を強いられている。

そのロペテギ監督のもと、クロースはブラジル代表MFカゼミーロと中盤センターで並ぶ形での起用されることが多く、よりゴールに近い位置でのプレーが多かった昨季までとは大きく異なっている。

これについて同選手は「僕はより深い位置でのプレーを好んでいる。ただ僕はカゼミーロではない」とロペテギ監督の起用法に対して快く感じていないことを示唆するコメントを残している。

なお、マドリードはインターナショナルマッチウィーク明け初戦でホームにレバンテを迎え撃つ。これ以上勝ち点の取りこぼしが許されない現状にはあるものの、ロペテギ監督としてはクロースとの間に新たな問題を抱えることになるかもしれない。