秋の夜に浮かぶランタン

烏山城記念事業で前夜祭 那須烏山

夜空を幻想的に照らすランタン=13日午後5時55分、那須烏山市田野倉

 紙製のランタン約100個を空中に浮かべるイベントが13日、那須烏山市田野倉の同市保健福祉センター周辺で行われ、温かな明かりが秋の夜を彩った。

 14日に開催される烏山城築城600年記念事業の前夜祭に当たる「那須烏山市民秋まつり」(同実行委員会主催)で実施した。

 来場した家族連れらは思い思いの絵を描いた紙を風船と発光ダイオード(LED)ライトが入ったランタン(縦横約50センチ、高さ約70センチ)に貼り、設置場所に糸でくくり付けた。日が沈むと、オレンジ色の淡い光が地上数メートルの高さで浮遊し幻想的な雰囲気に包まれた。

 ハロウィーンのカボチャを描いたという同市荒川小2年佐藤優羽(さとうゆうわ)君(8)は「雲みたいにぷかぷか浮かんでいて面白い。光もきれい」と笑顔で話した。この日は約2千発の花火も打ち上げられた。

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