最優秀賞に北上翔南 県高文祭郷土芸能

最優秀賞を受賞した鬼剣舞を披露する北上翔南

 第41回県高校総合文化祭の郷土芸能発表会(県教委、県高校文化連盟主催)は13日、北上市さくら通りのさくらホールで開かれ、最優秀賞に北上翔南の「鬼剣舞」、優秀賞(一席)に雫石の「上駒木野さんさ踊り~中入り 男よしゃれ~」が選ばれた。両校は来年7、8月に佐賀県で開かれる全国高校総合文化祭に出場する。

 県内16校が出場。北上翔南は、鬼剣舞の基本の踊り「一番庭」と余興的な踊りの「膳舞」、踊り手が乱舞する「八人加護」など5演目を組み合わせた。舞台を踏み鳴らし、掛け声を会場に響かせて躍動感のある演舞を見せた。

 チームの結束力を意識し、練習に打ち込んできた同校鬼剣舞部の八重樫茉緒(まお)さん(3年)は「楽しんで踊ることができた。伝統芸能を受け継ぐ誇りを持ち、高校生らしさを発信したい」と誓いを新たにした。

 雫石は花がさをかぶり、腰に七色の帯を結んだ衣装で、華やかな踊りを披露。同校郷土芸能委員会の近江萌花委員長(3年)は「笑顔を忘れず、自然体で踊ることができた」と達成感をにじませた。

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