【モンテ】勝利へ、守備そつなく きょう14日、アウェー千葉戦

 サッカーJ2は第37節最終日の14日、各地で5試合が行われる。モンテディオ山形は午後3時から千葉市のフクダ電子アリーナで千葉と対戦する。リーグ2番目の得点数を誇る相手に対し、前節のようなそつのない守備を貫き、6試合ぶりの勝利をつかみたい。

 山形は13日、天童市の県総合運動公園第3運動広場で調整した。山形は前節に上位の町田と対戦し、0—0で引き分けた。中盤の球際では強さがあり、5戦ぶりに無失点とした。前節終了段階で、暫定順位は9位、J1昇格プレーオフ(PO)圏の6位との勝ち点差は9。

 千葉は通算成績13勝6分け17敗で暫定16位。前節の熊本戦では3—1で勝利したように、攻撃力の高さが一番の強みだ。前線には今季18得点をマークしている船山貴之、長身の指宿洋史らがいる。DF栗山直樹は「縦に速いチームに対応できた」と前節に見せた順応性を挙げており、ボール保持率の高い千葉にも柔軟に対応したい。

 千葉のDFはラインの高さを特徴とするが安定を欠き、今季65失点を喫している。山形はけがから完全復帰したMF南秀仁らを軸に、多彩な攻撃で畳み掛けられるか。同じく主力で、負傷離脱していたDF三鬼海らが出場できるのかも注目点だ。

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