期待の県産米、旬の食材PR 天童で県農林水産祭始まる

 第68回県農林水産祭が13日、天童市の県総合運動公園南側駐車場で始まった。本格デビューした県産米新品種「雪若丸」をはじめとする新鮮な農産物の販売、家族で楽しめる木工教室など多彩なイベントがあり、多くの人でにぎわった。

 会場には農業、林業などに関するブースや出店が100カ所以上設けられた。このうちJA全農山形のブースでは、雪若丸を一合から量り売りするコーナーを設置。「食べたことのない人もまずは気軽に味わってほしい」との企画で、来場者は列をつくり、次々に買い求めていた。天童市久野本3丁目の大山妙子さん(79)は「雪若丸は歯応えがあっておいしい。このまま(白米で)味わいたい」と話していた。

 県農林水産祭は「林業まつり」と「秋の食彩まつり」で構成し、毎年この時期に開催している。14日まで。

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