いわきでラグビー・トップリーグ公式戦 過去最多の観客熱狂

 ラグビーのトップリーグ第6節は13日、各地で8試合が行われた。元日本代表の大野均(日大工学部卒)が所属する東芝は、いわき市のいわきグリーンフィールドでクボタと対戦し、24—26で敗れた。

 大野は左膝故障のためメンバー登録から外れ、出場しなかった。敗れた東芝は2勝4敗の勝ち点12でホワイトカンファレンス5位、クボタは4勝2敗の勝ち点18で同4位。◆過去最多3472人熱狂 今回で3年連続となったいわきでの一戦は、勝敗の行方が終盤までもつれ込む劇的な試合展開となり、いわきグリーンフィールドの最多動員数を更新する3472人が詰め掛けたスタンドを沸かせた。

 東芝は、WTBジョネ・ナイカブラのトライなどで10点をリードして前半を終えたが、後半は一転して劣勢に立たされ後半22分に逆転を許す。

 後半39分にHB小川高広がペナルティーキックを決め逆転するが、試合終了直前に自陣でのペナルティーから、クボタにキックを決められ、勝利を目前で逃した。

 スタンドから仲間たちの雄姿を見守った大野均は「いわきでの公式戦では、いつも大きな声援をもらっている。けがで試合に出られず、チームも残念な負け方で声援に応えられず申し訳ない」と悔しさをにじませ、「けがを治して一日も早くチームの力になりたい」と話した。

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