大杉漣さん故郷で追悼ライブ ギタリスト・堀尾さん、音楽家・住友さん企画

 2月に死去した小松島市出身の俳優大杉漣さん=享年(66)=を追悼する音楽ライブが12月1日、同市小松島町の市ミリカホールで開かれる。同郷のギタリスト堀尾和孝さん(63)と音楽家住友紀人さん(54)が「大杉さんの地元で追悼ライブを」と企画した。

 漣「大杉漣トリビュートライブ」と銘打ち、堀尾さんがリーダーを務める「大杉漣BAND」と、「住友紀人BAND」が出演する。

 大杉漣BANDは、大杉さんのオリジナル曲の「金色のウイスキー」などを演奏。住友紀人BANDは、住友さんが音楽を担当した大杉さん出演の映画「沈まぬ太陽」の挿入曲「祈り」などを披露する。徳島を拠点に活動する4人組バンド・POLU(ポル)のドラマー柳本啓太さんらも出演する。

 堀尾さんは、大杉さんの死去を受け「6年前に漣さんとライブに出演した小松島で恩返ししたい」との思いを募らせていた。交流があった住友さんに提案し、協力を得た。

 堀尾さんは「漣さんのように、出演者と聴衆が一体になるライブにしたい」。住友さんは「漣さんに『いつか小松島で一緒にライブしよう』と言ってもらった。その夢をかなえるつもりで、精いっぱい演奏したい」と意気込んでいる。

 開演は午後3時。定員300人。チケットは2千円で、小松島市内の徳島新聞販売店など29カ所で販売している。午後2時から1時間、会場に献花台を設ける。花は持参する。問い合わせは実行委事務局<090(9775)0262>。

[左]住友紀人さん[右]堀尾和孝さん
大杉漣トリビュートライブのチラシ

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