F16戦闘機、迫力の訓練 米軍三沢基地が隊員家族に公開

訓練で模擬弾を投下するF16戦闘機

 米軍三沢基地(三沢市)は12日、隊員の家族や従業員、基地内小学校の児童らに三沢対地射爆撃場(同市、青森県六ケ所村)での訓練を公開する「レンジデー」を開いた。

 同基地のF16戦闘機は、火薬の代わりにコンクリートを詰めた約230キロの模擬弾を投下。地上に着弾して砂煙が上がる様子を、約670人の参加者が見守った。F16は20ミリ機関砲を使った機銃掃射も披露した。

 弾薬処理や米軍横田基地のC130輸送機による物資投下訓練も公開。会場には米軍の消防車なども展示され、装備品を手に記念撮影する参加者もいた。

 三沢基地第35戦闘航空団のポール・カーミス副司令官は「(レンジデーは)基地運用の透明性を見てもらい、安全性を強調するために行っている。ここでは効率よく習熟度が高めることができている」と話した。

Follow

河北新報

on

©株式会社河北新報社