【MLB】セールの“曲がりすぎる”驚愕スライダー 空振りも…打者に「当たりそう」

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アストロズ戦に先発登板したレッドソックスのクリス・セール【写真:Getty Images】

初戦は4回2失点で降板も…コレアに投じたスライダーが凄すぎる

■アストロズ 7-2 Rソックス(日本時間14日・ボストン)
 
 レッドソックスは13日(日本時間14日)、本拠地でのリーグ優勝決定シリーズ第1戦アストロズ戦に2-7で完敗。ジャスティン・バーランダーとのエース対決に注目が集まったクリス・セール投手は1安打2失点も4四球と安定感を欠き、4回で降板した。だが、最後の回に投じた“曲がりすぎるスライダー”の動画をMLB公式サイトがツイッターとインスタグラムで公開し、話題となっている。

 セールは2回に2死から3四死球で満塁のピンチを招くと、スプリンガーに2点タイムリーを浴びて先制を許した。3回も先頭ブレグマンを歩かせたが無失点。4回は先頭ゴンザレスを中直に抑えると、7番に入るコレアと対峙。初球ボールから3球連続ファウルで1ボール2ストライクとなり、5球目に衝撃的な1球を投じた。

 セールの左腕から放たれたスライダーは大きく変化し、ベースを横切って内角へ。コレアはあえなく空振り。ボールはコレアの膝下まで曲がり、捕手レオンのグラブに収まった。あまりにも大きな変化に試合を中継していた米テレビ局「TBS」の実況は「振らされました」と伝えた後に「あと少しで(コレアの体に)当たりそうでした」と驚きを隠せなかった。

 4回86球を要し、バーランダーとのエース対決で先にマウンドを降りる形となったセール。昨季世界一のアストロズに先勝を許したレッドソックスは、反撃できるだろうか。(Full-Count編集部)