【ラ・リーガ】つかの間のオフを過ごすピケ、上海でデビスカップを観戦

テニスが大好きなピケが休暇を満喫する

2週間の代表期間に入り、世界各国で試合が行われている中、スペイン代表を引退したバルセロナのDFジェラール・ピケはスペインから9818㎞離れた上海に赴いてテニスを観戦していたようだ。

ピケは先週の土曜日、上海で行われたATPワールドツアー・マスターズ1000のデビスカップを観にプライベートで来日。準決勝のノバク・ジョコビッチ対アレクサンダー・ズべレフ、ロジャー・フェデラー対ボルナ・チョリッチの試合を観戦したという。デビスカップは来年の11月にも開催される予定で、ジョコビッチやフェデラー、そしてズべレフが出場することが決まっている。また、この大会は10月17日にマドリードで決勝戦が開催されることが決定しており、コスモスグループの社長と共にピケも出席する予定だ。ちなみに、デビスカップには錦織圭選手も参加しており、準々決勝でフェデラーに敗退している。

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