うその供述をするよう指示、弁護士を逮捕 横浜地検

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 無免許で死亡事故を起こした男にうその供述をするよう指示し、車を貸した所有者をかくまったとして、横浜地検は15日、犯人隠避教唆の疑いで、第二東京弁護士会に所属する弁護士の男(32)=横浜市神奈川区=を逮捕した。認否は明らかにしていない。

 地検は同日、同容疑で車の所有者の男(26)と、犯人隠避の疑いで事故を起こした男(22)も逮捕した。

 逮捕容疑は、所有者から車を借りて死亡事故を起こした男に、勝手に車を持ちだしたと供述するよう指示。無免許と知りながら車を貸した所有者が罪に問われないよう口裏合わせを行った、としている。

 事故は2016年5月12日夜、横浜市泉区の県道で発生。無免許の男が運転する乗用車が道路脇の電柱に衝突し、助手席の男性=当時(18)=が死亡した。

横浜地検