品川美容外科訴訟が和解

広島、フェイスリフト巡り

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 特殊な糸を使って顔の皮膚のたるみを持ち上げる美容整形の施術「フェイスリフト」を受け、痛みや脱毛の症状を起こしたとして、広島、岡山両県に住む30~80代の女性15人が品川美容外科などを運営する医療法人社団「翔友会」(東京)に計約2500万円の損害賠償を求めた訴訟は16日、広島地裁で和解が成立した。

 原告側弁護団によると、和解は翔友会が施術や効果についての問題点を真摯に受け止めて遺憾の意を示し、解決金を支払う内容。金額は公表していない。原告らは翔友会が運営する広島市のクリニックなどで施術を受けたが、効果が続かず、顔に痛みや脱毛の症状が出たと主張していた。