宮崎交通(宮崎市、菊池克賴社長)とJR九州(福岡市、青柳俊彦社長)が、2020年秋の開業に向けて宮崎市のJR宮崎駅西口で共同開発を進めている複合商業ビルについて、商業施設部分の名称が「アミュプラザ宮崎」となることが17日、複数の関係者への取材で分かった。また、広島通り入り口の「第2ビル」(最大地上7階)の中・上層階を立体駐車場とする当初の計画を変更し、全フロアに小売店や事務所などを入居させる。これにより、第2ビルの賃貸面積は当初計画の約3倍となる。両社は18日、同市の複合ビル「KITEN」で発表する。
名称「アミュプラザ宮崎」 宮交とJR、第2ビル全館賃貸
- Published
- 2018/10/18 08:05 (JST)
- Updated
- 2018/12/11 12:48 (JST)