ビッグバードの役者引退

セサミストリートで50年

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キャロル・スピニーさん=2008年(AP=共同)

 【ニューヨーク共同】米国の幼児向け教育番組「セサミストリート」を制作する非営利団体「セサミ・ワークショップ」は17日、1969年の番組開始以来、人気キャラクターのビッグバードを着ぐるみの中に入って演じてきた役者キャロル・スピニーさん(84)が引退すると発表した。

 同番組の人気キャラクター、オスカーの人形師も務めていた。米紙ニューヨーク・タイムズ電子版によると、スピニーさんは年を重ねて体が思うように動かなくなり、2015年からは声のみの出演になっていた。

 スピニーさんはエミー賞やグラミー賞を受賞し、自伝「ビッグバードが教えてくれた大切なこと」も出版した。