豊田通商、自動走行システムで実証実験

 豊田通商は17日、経済産業省から「高度な自動走行システムの社会実装に向けた研究開発・実証事業:トラックの隊列走行の社会実装に向けた実証」の受託(2016~18年)業務一環として、11月から後続車有人システムの公道実証を実施する、と発表した。

 実証実験は、11月6日から上信越自動車道、12月4日から新東名高速道路で、CACC(協調型車間距離維持支援システム)技術などを活用した試験を行うもの。

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