国体PR、缶バッジ好評 日立市作製 7種のデザイン

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日立市が作製した茨城国体をPRする7種類の缶バッジ

来年秋に開かれる茨城国体で、バスケットボールなどが実施される日立市が作った缶バッジが好評だ。同市出身のイラストレーター、ミウラナオコさんによる茨城国体と全国障害者スポーツ大会の公式マスコットキャラクター「いばラッキー」のイラストを活用し、背景に独自のデザインを描き込んでいる。缶バッジは市がイベントなどで国体開催をPRする際、配布している。

市が作製しているのは、同市開催のバスケットボール、卓球、体操、新体操、軟式野球、パンポンと、かみね公園を背景にしたご当地案内バージョンの計7種類。ミウラさんデザインの各競技に打ち込むいばラッキーの姿を生かし、背景や周囲にコートや卓球台などを描き込んでいる。

2016年に作製を始め、市内で実施されるイベントに国体PRブースを設けるなどした際、無料で配布している。これまでに約5000個を作製した。市はさらに、子どもたちの塗り絵をその場で缶バッジに加工してプレゼントする「世界で一つだけのいばラッキー缶バッジづくり」も実施している。

市国体事務局は「イベントでは市民に欲しいと言われ好評だ。7種類のうち好きなものを選んでもらっている」としている。缶バッジは市役所3階の同局でも入手できる。(川崎勉)