シネコンや飲食50店 宮崎駅西口アミュプラザ

2020年秋の開業を目指すJR宮交ツインビルのうち、駅前ビルの外観イメージパース(宮崎交通・JR九州提供)

 宮崎交通(宮崎市、菊池克賴社長)とJR九州(福岡市、青柳俊彦社長)は18日、宮崎市のJR宮崎駅西口で共同開発を進めている複合商業ビルの概要を発表した。商業エリア部分の名称は「アミュプラザ宮崎」で、シネコン(複合映画館)を中心に人気の高い飲食店や衣料品店など50店舗が入る。総事業費は100億円。2019年春に着工し、20年秋の開業を目指す。

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