豊田通商のインド・トレーニングセンター、「日本式ものづくり学校」に認定

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 豊田通商は18日、インド・グジャラート州マンダル日本企業専用工業団地に開校した「トヨタツウショウ・NTTF・トレーニングセンター(TNTC)」が、経済産業省から「日本式ものづくり学校(JIM)」の認定を受けたと発表した。

 この学校は日本・インド両政府と日本企業が連携し、日本式の技能や規律をインドの製造現場に定着させる人材育成プログラムの一つ。将来的に製造現場の中核を担う人材の育成を目指すもの。

 TNTCは「働きながら学べる」(NEEM)スキームを提供し、座学などで製造技能を習得し、現場で活躍するリーダーを育成する。今回の認定に先立ち、9月に生徒35名が入学。3年間で製造技術、安全、改善など日本式ものづくりの考え方や英語、ビジネスマナー、チームワークなどを教える。終了後はディプロマ(高等専門学校の卒業資格に相当)が与えられる。