映画「ハード・コア」のエンディングテーマ曲、Ovall feat. Gotch「なだらかな夜 feat. Gotch」が7インチにて12月5日(水)にリリース決定!

Ovall feat. Gotch(ASIAN KUNG-FU GENERATION)。11/23(金)に全国公開される山田孝之、佐藤健、荒川良々、松たか子出演で話題沸騰中の映画「ハード・コア」のエンディングテーマ曲がリリース決定した。なんとフィジカル・リリースは7インチのみとのこと。数量限定生産、売切必至、お早めに。

A面にはGotchをフィーチャーしたエンディングテーマ「なだらかな夜」、Ovallの作り出した浮遊感のあるトラックに、Gotchが作り出す儚くも切ない歌詞が絶妙にマッチング。タイトル通り、どことなく夜を感じさせる、切ないような懐かしいような、人々の心にジーンと突き刺さるサウンドになっている。また、B面には映画の至る所に散りばめられ、まさに映画の顔とも言える楽曲「ハード・コアのテーマ」を収録。どちらも映画の濃い内容に負けないようなパワーのある楽曲でありつつも、懐かしい雰囲気を感じることができる名曲。

「ハード・コア」とは?
映像化は不可能!と言われた伝説的コミック「ハード・コア」を山田孝之(主演、プロデュース)と山下敦弘(監督)がついに映画化!
佐藤 健、荒川良々、松たか子といった個性派俳優も登場するその話題作の音楽を、Ovallが手がけました!

「腐っているのは世の中なのか、俺たちなのか」不器用な男たちの慎ましやかな生活が、ある出来事を境に一変する。。。人間の生き様、悲哀、純粋さといった繊細な表現とは裏腹にスリリングに展開するストーリー!相反する表現が共存するがゆえに、この物語の映像化は不可能!と言われてきましたが音楽も同様に、とても難産で試行錯誤を繰り返しました。

最終的には様々なプロデュースワークや劇伴、CM楽曲を手がけてきたOvallメンバー(Shingo Suzuki、mabanua、関口シンゴ)の経験値を全て集約し、見事に映像に溶け込む音を作り上げました!淡々とした前半から、怒涛の展開を見せる後半の音と映像、そして全てを包み込むようなOvall feat. Gotchのエンディング曲!終わったあと、きっと自身の内側と対話したくなるような映画です。

© 有限会社ルーフトップ