銀盤の争い、県内熱く 氷上スポーツ大会、21日フィギュア開幕

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 県内の氷上スポーツは21日の県高校選手権などフィギュアスケート5大会を皮切りに熱戦の火ぶたを切る。スピードスケートとアイスホッケーは来月、シーズン開幕。年明けの全国高校選手権、全国中学校大会、国体に向けて銀盤の争いも熱を帯びる。

 【スピード】来月24、25日の県スプリント選手権で幕を開ける。12月には東北3大会が県営スケート場(盛岡市)で行われ、全国大会への格好の試金石となる。例年、同スケート場で開催されるジャパンカップは来年2月の最終第4戦が割り当てられた。県勢は地元リンクで栄冠をつかめるか。

 【フィギュア】今月21日に県高校選手権など5大会を集中開催し、県選手権は来年2月に実施する。成年に力のある選手が多い。強化選手Aに指定された男子の佐藤洸彬(ひろあき)(南部美人、岩手大院)は2年連続でNHK杯出場が決まった。女子は愛知出身の壺井麗美(岩手大1年)、畠山桜子(日女大1年)の学生勢が県女王の座を争いそうだ。

 【アイスホッケー】全国切符を懸けた来月の県高校選手権は盛岡中央高の27連覇を岩手高が阻止できるか、注目される。昨季は盛岡中央高が42-0で圧勝したが、今季は岩手高が選手数で上回り予断を許さない。12月には女子の東北大会がみちのくコカ・コーラボトリングリンク(盛岡市)で行われる。