「ツシマヤマネコ」など出迎え! 対馬空港発着口

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 対馬の空の玄関口、対馬空港(長崎県対馬市美津島町)の1階搭乗・到着口が、ツシマヤマネコなど島の自然を描いたイラストで彩られ、観光客らを出迎えている。

 発着便が28日から全便プロペラ機に替わり、搭乗・到着口が1階に集約されるため、管理会社の「対馬空港ターミナルビル」(綱崎勝眞社長)が18日に化粧直し。市内のデザイナーが島の青い海や、緑の山々を描いたシート(高さ約3メートル、横約6メートル)を貼り付けた。

 到着口側には対州馬やコウライキジなどの動物のほか、ヒトツバタゴなどの花々、アマダイなどの特産品をあしらい、「よぅきたね! 対馬」のメッセージを掲示。ツシマヤマネコがポーズをとっている扉を閉めると、昨年対馬で発見されたカワウソが現れる仕組みとなっている。

 扉裏面の搭乗口側には「また来んね!」とツシマヤマネコが手を振って見送るイラストを配置している。

 同日、出張で訪れた長崎市片渕5丁目の会社員、河村庸子さん(63)は「かわいらしい絵で、対馬に来たと実感しました」とほほ笑んだ。

「よぅきたね! 対馬」のメッセージとともに、ツシマヤマネコや魚など対馬の自然を明るく描いた到着口=対馬空港